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収入保障の各社保険料比較

フローチャートでまるわかり!5つの質問!アナタに必要は保険はこれだ!!

本商品を販売している会社は多いが、保険料にはかなりばらつきがある。

ポイントは、

① 保障内容
② 割引制度

の2つ。

①の保障内容に関しては「死亡・高度障害」の時のみに支払う会社と、病気を原因とした「就労不能(働けない状態)」の時にも支払う会社に分かれる。

当然、就労不能の際にも支払い対象になる方が、保障範囲が広いので、保険料は割高になる。

②の割引制度に関しては、以下のようなものがある。

・非喫煙割引
タバコを吸わない方向けの割引

・健康体割引
各社の基準(血圧、身長、体重のバランスなど)の適合した場合の割引

・ゴールド免許保有割引
ゴールド免許保有、もしくは免許を持っていない方向けの割引

これらの割引を使えるか否かで、保険料は大きく変わる。

一般的には使える割引が増えれば増えるほど安くなるが、「タバコ」に関する「非喫煙割引」の割引率が各社高く、これを使えるかどうか、つまりタバコを吸わないことが最も重要になる。

それに対し、健康体割引などの割引率はそれほどでもない。

そのため、下記のように場合、

A社 一切割引制度なし 3000円/月

B社 健康体割引だけ利用可能 3200円/月

この2つを比較すると、B社では健康体割引が適用されているにも関わらず何の割引も効かないA社の方が安くなる

「逆転現象」

もあり得るので要注意。

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本サイトでは各社の保険料を以下の分類で比較している。(2020年3月31日現在)

前提条件は以下の通り。

・男性 各 30歳、35歳、40歳、45歳
・保険期間:60歳まで
・保険金額:毎月10万円
・払込免除特約:なし

パターン1:非喫煙割引「適用」+健康体割引「適用」 各社の保険料比較
注!!タバコを吸わない&健康にも自信がある!!

パターン2:非喫煙割引のみ適用 各社の保険料比較
注!!タバコを吸わない!!しかし、健康には自信なし・・・

パターン3:健康体割引のみ適用 各社の保険料比較
注!!健康には自信あり!!しかし、タバコは吸う・・・

パターン4:割引等一切ない場合 各社の保険料比較
注!!タバコを吸うし、健康にも自信なし・・・