アナタへのアドバイス(No114)

アナタは・・・

・単身者
・死亡保障 → 「必要なし」
・医療保険/がん保険 → 「医療保険・がん保険ともにバランスよく必要」

です。

入院に対して、大きなリスクを感じているようですね。

このタイプの方は、まず日本の社会保障制度について学んだ上で、ご自身に必要な保障を検討した方が良いでしょう。

「まず、自分にはどんな『基礎的』な保障があるのか?」

その点を理解しないと、アレも怖い、コレも怖い、となり、医療保険、がん保険ともにプランが「膨張」してしまいます。

良い保障内容にはなると思いますが、反面、保険料が高くなってしまいます。

稀に20代、30代で医療保険やがん保険に毎月1万円ちかい金額を支払っている方がいます。

中身を見ると「オプション全部トッピング」のような構成となっており、やはりこれは過剰です。

まず知るべきは、

・入院しても自己負担は3割

・更に一定金額以上の治療費には高額療養費制度がある

という2点です。

例えば、がんで入院して200万円の治療費がかかったとします。

しかし、日本では患者個人の負担は3割であり、残り7割は国(健康保険や国民健康保険)が出してくれます。

200万円の3割は60万円ですね。

但し、この60万円も「高額療養費制度」の対象になります。

計算式は以下の通りです。

年収370~770万円
80,100円+(医療費-267,000円)×1%

年収770~1,160万円
167,400円+(医療費-558,000円)×1%

実際に計算してみましょう。

ここでは年収600万円(年収370~770万円の枠)という想定で計算します。

80,100円+(2,000,000円-267,000円)×1%=97,430円

この97,430円がアナタの負担で、それを「超えた分」は後から戻ってきます。

つまり、一旦は200万円の3割である60万円を支払いますが、その後、97,430円との差額50万2,570円は返金されるのです。

これが高額療養費制度です。

但し、これは純粋な医療行為の費用が対象で、病院でのご飯代や差額ベッド代は対象外なので、感覚的には1ヶ月入院すると

最大15~20万円くらいかかるかな?・・・

という感じで考えておくと良いでしょう。

また、お勤めの会社によっては別途、お見舞い金的なものがある場合もありますので、そのあたりも整理しておきましょう。

これらの情報を整理した上で、

「それでも足りない分を、保険でまかなう」

と考えるほうが合理的です。

また医療保険とがん保険を別々に入らずに、がんの保障は医療保険の「オプション」として一緒にまとめてしまうことで、多少なりとも保険料を下げることも出来ます。

いずれにせよ、医療保険とがん保険の2つの分野のことを調べないといけないので、検討は大変だと思いますが、色々な情報を知ることによって、

自分が求める保険像

が見えてくるのではないでしょうか?

それらの情報を集める意味でも、一度、保険ショップなどに行ってみると良いかもしれません。

質問!!何故保険ショップに行った方が良いの?

現在、日本で販売されている保険商品は600種類を超えており、細かいものまで含めると1000種類近いと言われています。

それらの中から自分にベストなものを選択するには、容易なことではありません。

また、アナタが多少、保険の勉強をしたところで、四六時中そればかりを研究しているプロには勝てません。

家を建てるのに設計士と大工さんが必要なように、保険もそれに精通したプロ(ファイナンシャルプランナーなど)に頼った方が早いのです。

もちろん「こうしたい(希望・方向性、予算)」を決めるのはアナタ。

逆にそれを他人に委ねるのは危険ですから、ご自身の要望はしっかり伝えて下さい。

むしろ、商品の細かい仕様を研究するよりは、

「自分は保険に何を求めるのか?(要望)」

について考える時間をしっかりとった方が良いでしょう。

その上で、設計書の作成やプランの微調整は専門家に任せて下さい。

なお、検討対象とする商品の設計書は必ず全て手に入れること。

今はネットでもかなりの情報を取れますが、アナタだけにフォーカスした「設計書」に含まれる情報はネットのそれとは比較になりません。

これらの設計書は、検討する上で必要不可欠なものであり、そして、それらを容易に入手出来るのは保険ショップしかありません。

今は昔と違って「しつこく営業してくる」ような方はいません。

気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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