アナタへのアドバイス!!
今までのご回答
Q1 独身
Q2 死亡保障 必要なし
Q3 医療保障 必要なし
Q4 就業不能保険 必要あり
Q5 貯蓄保険 必要なし
はい。お疲れ様でした。
アナタのニーズは「働けない時だけは保険で何とかしたい」ということですね。
はっきり言います。
アナタは非常に合理的で、かつ保険の本質「本当に困った時のためのもの」ということを真に理解している方です。
この回答に辿りついたことをアナタは誇るべきでしょう。
独身の場合、ある程度の貯金があれば「働けない(就業不能リスク)」以外は、
・死亡(死ねばそれまで。あとは貯金で後始末が出来る:それをやる親や兄弟は辛いが、仕方がない)
・病気(数ヶ月程度の入院なら公的保障と貯金で何とかなる)
・貯蓄(保険以外にも色々な方法があり、何も保険に頼る必要はない)
ということになります。
筆者も「独身なら就業不能保険だけでも良いのでは?」と考えている派です。
もちろん、「ある程度の貯金」があることが前提ではあります。
そうですね、金額的にはご実家にお墓があるなら300万円程度、お墓がないのであれば500万円程度もあれば良いと思います。
逆にそれ以下の貯金しかないのに、この結論に来た方はちょっと甘いかもしれませんね。
死亡後のお葬式だけでも300万円程度はかかりますし、お墓までを含めると、やはり500万円くらいはないと「誰か(親か兄弟)」に迷惑をかけてしまうので、そのような方は始めからやり直すことをお勧め致します。
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ここから先は、
「もちろん300万円(もしくは500万円)くらい(もしくはそれ以上)あるよ。」
という方に向けてお話します。
就業不能保険は、保険業界でも「ホット」な分野であるため、現在、各社から色々な商品が出ています。
大きく分けると、以下の2つに分類されます。
・単純な掛け捨て(働けなくなったら毎月10万円など)
・死亡保障とセットになったもの(死亡 or 働けない or 介護で毎月10万円など)
また、お金を受け取れる「条件」においても、
・働けない状態の時だけお金を受け取れる(働けるようになったら給付は終わる)
タイプと、
・一度「働けない」と認定されれば、満期(60歳や65歳)までずっとお金を受け取れる(働けるようになっても給付される)
タイプなどがあり、一口に「働けない時の保険」と言っても、ネットで簡単に入れるものから、対面でないと加入出来ないものまで、色々な商品があります。
更には
「何をもって働けないと定義するのか?」
という点で、保険会社ごとの解釈(病気ごとの症状なのか?医師の診断なのか?障害認定などの公的なものか?など)が異なるため、素人が研究しても、それらの全てを理解するのはかなり難しいでしょう。
保険ショップをうまく活用しよう!!
働けない時の保険(就業不能保険)を検討するなら、まずは保険ショップを訪れることをお勧めします。
メリットはズバリ「短い時間で多くの情報を集められる」ことです。
特に就業不能の分野は、商品も多く、複雑なのでプロにメリット・デメリットを整理してもらことで、自分にあった商品を見つけることが出来るでしょう。
下記が、当サイトが自信をもってご紹介出来る保険ショップです。
どのお店も、ファイナンシャル・プランニング資格を持った専門家がアナタの相談に乗ってくれます。
また、最近の保険ショップは従来の保険会社のように「しつこく営業するような」無粋なマネはしません。
どうぞ安心して、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?