アナタへのアドバイス No.da1

アナタへのアドバイス!!

今までのご回答
Q1 既婚、子供なし
Q2 死亡保障   必要なし
Q3 医療保障   必要なし
Q4 就業不能保険 必要なし
Q5 貯蓄保険   必要なし

はい、お疲れ様でした。質問は以上です。

アナタはすべてにおいて「必要なし」と回答されたので、当サイトからアドバイス出来ることはありません。

おそらくアナタは、保険などに頼らずとも、全てを自分の力で解決出来る方なのでしょう。

すなわち、亡くなっても、長期入院をしても、更には仕事が出来ないような状態になっても

何とかなる(できる)

ほどの「資産」を持っているということで、誠に羨ましい限りです。

そのような方が、何故にこのサイトを見ているのか分かりませんが、何か少しでも有益な情報をご提供出来たのであれば幸いです。

もしかしたら。。。

もしかしたらですが

「いざという時、自分の力(資産)だけではどうにもならないかもしれない」

と一抹の不安を感じていらっしゃるのかもしれませんね。

そんな不安が「ほんの少し」でもあるのなら、今一度保険を再考してみても良いかもしれません。

実際のところ、保険に入るにしても「お金がある」ほうが、「お金がない」よりは様々な面で有利です。

お金がないのであれば、基本的には「掛け捨て」の保険しか選べませんが、お金があれば運用と死亡保障を兼ね備えたような商品も選択肢の中に入ってきます。

もちろん、どちらが選ぶかはアナタ次第です。

実は意外と「お金持ちほど掛け捨てを選ぶ」という傾向もあるのです。

数千円の保険料で、数千万円の保険金を用意できる。

これこそが保険の最大のメリットでもあります。

賢い方ほど、保険のレバレッジ効果を評価し、十分な資産を持ちながら「念のために上乗せ」で保険に入る方もいらっしゃいます。

また、高所得であればあるほど、生命保険料控除などを活用する効果も大きいので、それらの税効果(還付金)を考慮すれば実質的な負担はより減ります。

そして、資産家にとって、最も保険が役に立つ場面が「保険金の控除枠」です。

生命保険で受け取った保険金には「500万円×法定相続人」分までは非課税になるという、控除枠が設定されています。

例えば、お子様がいらっしゃらない場合の法定相続人は、配偶者+両親ですので、この場合、500万円×3人=1,500万円までは保険金に税金はかかりません。

大きな財産がある方が亡くなった場合、残されたご家族は死後「相続税」という厄介なものに悩まされることになりますが、仮に現金で1,500万円遺せれば、全額相続税の対象となるものが「保険金」と名前を変えるだけで非課税になるのです。

相続税の最大税率は55%なので、もし1,500万円に課税されれば、その額は825万円になります。

これがゼロになるのですから、そのメリットは非常に大きいでしょう。

そのため、保険金非課税枠の利用は「相続対策の一丁目一番地」とも言われています。

生命保険は「資産家なら資産家なりの使い方」があるので、別の角度から保険の有効性を考えてみるのも良いかもしれませんね。

以下で挙げている保険ショップが当サイトのオススメです。

保険ショップの良いところは、大量の情報を短期間に集めることが出来る、というところです。

また、FP資格(ファイナンシャル・プランニング)を持つ経験豊富な相談員なら、前述のような「お金持ちに適した保険の活用法」なども教えてくれることと思います。