ライフネット生命 保険商品一覧

保険会社総論

格付:なし

スタート時、独立系としては74年ぶりの設立となり話題となったネット生保の雄。

国内の保険業界で初めて、それまでは「各社のブラックボックス」となっていた「付加保険料(販売手数料など)」と、保険の原価にあたる「純保険料」の比率を全面開示。

日本生命出身の出口氏(会長)と、ハーバード大学院のMBAを取得した岩瀬氏(社長)の年齢差コンビが長らく同社を牽引していたが、2019年に経営から離れる。

従来の国内生保が大量に抱えたいた保険外交員をなくし、ネット販売だけに特化。

コストを下げることで安い保険料を実現するというコンセプトだったのだが、その後、同業のネット生保が増えたことで、保険料競争が激化。

また、大量のテレビCMなどに資金を投入しているため、「外交員へ支払う手数料を広告に使っているだけ」という批判もある。

ネット生保の中では保険料は「やや高い」ものの、ブランド力が壮行し、一定の販売力は維持している模様。

現在もネット生保の一角としての存在感はあるものの、勢いは低下している印象。

定期保険

かぞくへの保険 ★☆☆☆☆

医療保険

終身医療保険 じぶんへの保険3/じぶんへの保険3レディース ★★☆☆☆

がん保険

がん保険ダブルエール ★☆☆☆☆

就業不能保険

働く人への保険2 ★★☆☆☆

販売終了商品

終身医療保険 新じぶんへの保険/新じぶんへの保険レディース(販売終了)★★☆☆☆

じぶんへの保険プラス ★★☆☆☆(販売終了)

 

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