提供会社:オリックス生命
商品名:新CURE
解説を動画でご覧になりたい方はコチラ
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この保険の弱点はここだ!!
参考コラム:
医療保険の検討ってどうすれば良いの?と迷ったら
『医療保険。こう考えれば、スッキリ決められる!』
をご覧いただきたい。
まあ、お馴染みと言うか、医療保険においては、かなり強いブランドである。
一時期、売れまくったし、テレビCMでも頻繁に見かけたので、内容は何だか良く分からなくても名前は聞いたことがある、という人が多いのではないだろうか?
それでは、この商品の弱点について解説をしていこう。
現状、医療保険の世界においてはオリックスは圧倒的に強い。
ここ最近では、2018年10月に保険料を改定してから、目立った動きはない。
注:2018年10月の改定では「終身払い」に関しては値下げ、「短期払(例:60歳までに払いきってしまうパターン)」に関しては「値上げ」となっている。
その理由を知りたい方はコチラをご覧頂きたい
『平均寿命が長くなると安くなる保険、高くなる保険』
何というか、オリックス生命の商品企画は本当に「したたか」であり、他社の動向を非常に良くみて、
「あっ、なんかこの特約、人気出てるなぁ~」
と思えば、恥も外聞もなく真似してくるし、更に価格も下回ってくる。
開発、マーケティングのサイクルの非常に良く出来ているので、正直なところ弱点らしい弱点は見当たらないが、あえてあげるなら以下の2つ。
フローチャートでまるわかり!5つの質問!アナタに必要は保険はこれだ!!
弱点1 強い!!が昔ほどではない
cureが販売を開始したのは2006年のこと。
シンプル&リーズナブルというコンセプトで、実際に相当安かった。
しかし、この商品が売れたのは、当時増えつつあった
来店型保険ショップ(保険の窓口など)
に徹底的にフォーカスしたからである。
担当者がいかに簡単に説明と申込が出来るか、という点で優位線があった。
分かりやすい商品構成、更にはパンフレットに性別、年齢別の保険料まで記載されていて、それを見れば一目瞭然。
そんなことは今では当たり前になっているが、この頃の他社の医療保険のパンフレットにはモデルケースとして「30歳 男性」などの一例が示されているだけで、全年齢の保険料は書いてないものがほとんどだった。
そうなると、いちいちパソコンを起ち上げて、生年月日を入れて設計書を印刷して、など、面倒臭い。
その点、cureであれば「パンフレット1部」で話が終わるので、楽なのである。
当時、筆者はある代理店に勤めていたが、このパンフレットを見て、
「これは画期的だな」
と関心した。
更には申込書も極めて簡潔に出来ていて、これらのことを含め「売る方にとって楽」なのである。
後から振り返れば大した話でもないのだが、当時としてはコロンブスの卵的な発想で、このあたりオリックスは上手い。
しかも安いので、お客さんにとってもメリットがある。
これで爆発的に売れた。
一時期は、医療保険の比較資料を作ってもcureだけが頭一つ飛びぬけていて、お客さんからは「これを勧めたいのですか?」と逆に疑われるくらいで、オリックスの社員すら
「あの頃は良かったですね・・・」
と未だに言うくらいのバブルだった。
が、これも昔の話。
あまりに売れすぎたため、現在では他社が完全に「cureのモノマネ」をしてきていて、どこも似たような商品構成になっている。
追う立場だったのが、追われる立場になったのである。
更には保険料の差もだんだん縮まり、以前ほどの強さはない。
しかし、そこは商売上手なオリックスグループの一員だけあって、他社が保険料を下げれば、それに合わせて下げてくるし、特約などもマイナーチェンジを繰り返して、常に他社に引けをとらないようにしている。
また申込書の簡単さや、システムの使い易ささは未だに他社より一歩優れている。
このような裏事情はお客さんには直接関係ないが、販売をする方からするとありがたいことで、つまりは
「何となくcureを推す」
人が多いのである。
お客さんの前に、まずは販売員を飼いならす作戦で非常に上手い。
保険料水準で言えば、相変わらず安い部類に入るが、ネット生保や通販系などでは、より安いところも出てきているので、保険料だけで見れば「まあまあかな」という感じ。
またcureを参考に同じような商品を開発している後続組は、cureではカバー出来ない就業不能状態(働けない状態)までフォローするような特約をつけたりして、差別化を図っている。
前述のような、販売側の事情で
「cureが一番売れてますし、間違いないですよ」
というようなことを言われるかもしれないが、他社もかなり肉迫しているので、営業マンの言う事を鵜呑みにせずに、ちゃんと比較検討した方が良いだろう。
なお、20代から40代前半くらいまでをメインのターゲットとしているようで、この層の保険料は安いが、それ以上になると逆に高い場合も出てくる。
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弱点2 特約が少ない
商品として非常に強いが、オリックスのCureには特約(オプション)が少ない。
例えば他社で最近増えている
「抗がん剤治療特約(抗がん剤治療を受けている間、毎月10万円受け取れる)」
「就労不能関連(病気で働けなくなった時のための保障)」
などは用意されていない。
このあたりは、完全に「割り切っている」と言える。
あれこれ特約を用意すると、その分オペレーションコストが上がり、それはすなわち保険料に反映される。
そのような「余計なこと」をせずに、特約も「本当に売れる」ものだけにフォーカスしているところがオリックスらしい。
なお、冒頭でも述べた通り、他社で販売実績が増えてきたものに関しては容赦なくパクる。
特約の数は少ないが、正直に言えば「これくらいあれば十分」とも言えるので、弱点とまでとは言えないかもしれない。
筆者としては、三大疾病無制限、先進医療特約の2つは必須だと思う。
三大疾病無制限は「がん、急性心筋梗塞、脳卒中」で入院した時に、入院日数が無制限になるオプション。
通常、医療保険では1回の入院の上限が決まっていて、例えば「1入院60日」であれば、60日を超えた場合、給付金が受け取れない。
この特約を付けておけば、先の3つの病気に限り「無制限」になるので、長期入院になっても安心である。
正直なところ、がん、急性心筋梗塞で「60日を超える」ことは、相当稀ではあるが、脳系の病気は入院も長くなるので、60日を超えることもありえる。
何で保険に入っているのか?
根本的なことを問えば、「自分ではどうしようもない場合に助けてもらうため」である。
10日や20日程度の入院であれば、最悪、保険に入っていなくても何とでもなるが、脳卒中などで倒れて、麻痺が残り、リハビリも含め数ヶ月も入院しなくてはいけない状況こそ「本当にどうしようもない」場面だろう。
そのような「大きなリスク」こそ、保険で潰しておくべきことである。
そのためにも本特約はあった方が良い。
また、先進医療特約も同様で、今の日本では先進医療を受ける機会は少ないのだが、今後は増えていくだろう。
「がんで重粒子線治療をすれば助かるかも」
そんな場面に遭遇した時、高額の治療費(600万円くらいかかる)を自己負担出来る人は少ない。
先進医療特約に入っておけば、そのような時に実費を負担してくれるので、本当に助かるだろう。
これも「なかなかないことだが、起こったら大変」なので、絶対に入っておいた方が良い。
その他の特約に関しては、文末の特約解説を参照のこと。
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この商品の弱点、こう考えろ!!(解決策)
全般的には弱点というほどの弱点はないので、仮に筆者の知人がこれを選ぶとしたら「まあ良いんじゃない」という感じ。
前述した通り、現時点では本商品より安い保険料で「ほぼ同じ保障内容」で提供している同業他社もいるし、本商品より特約が豊富な商品もあるにはあるが、どれもどんぐりの背比べと言ったところ。
筆者としては、医療保険には最低
・先進医療特約(仮に先進医療を受ける際、高額な費用を自己負担出来ないから)
・3大疾病無制限(脳などの病気で長期入院する際の備えとして)
の2つだけが付いていれば、後は「どうでも良い」と思っている。
なお、先進医療特約に関しては、10年ごとに値段が上がる「更新タイプ」より、保険料が変わらない終身型の方がベター。
オリックスの先進医療は保険料が変わらない「終身タイプ」なので、この点は評価出来る。
医療保険に頼りすぎるより、普段から健康に気をつけること、仮に何かあっても「自分で対処できる程度の資産を持つこと」の方が重要。
その点から言えば、医療保険などは必要最低限のもので良い。
本商品は、特約で先進医療特約も3大疾病も網羅しているし、保険料も「そこそこ安い」ので、過不足はないと考える。
会社としての信用度もあるので、「保険料が安いだけ」の聞いたこともない保険会社にするよりはベターと言える。
なお、「オリックス生命はカスタマーセンターの対応が悪い」というようなネット上の声もあるが、筆者自身、そのようなことは感じたことはない。
どこの会社でも癪に障る言い方をするオペレーターはいるので、こんなものは運である。
こんなことで保険商品を選ぶべきではないだろう。
本商品の特徴である「保険料が手頃」、「先進医療が終身型」、「特約に3大疾病無制限がある」というのは以下の商品でも共通している。
保険料で比較しても良いかもしれない。(性別年齢によって、保険料の勝ち負けがあるため)
アクサダイレクト生命 アクサダイレクトの終身医療 ★★★★☆
T&Dフィナンシャル生命 家計にやさしい終身医療 ★★★☆☆
三井住友海上あいおい生命 新医療保険 Aプレミア ★★★☆☆
保険の弱点(デメリット)、どう考えれば良いの?という方は・・・
参考コラム:弱点(デメリット)との付き合い方を参照!!
他社の医療保険の☆評価一覧は、コチラ
商品の構成について
商品構成はシンプル。
入院日額
3,000円から20,000円まで、1,000円刻みで選択可能。
(61歳~75歳は、15,000円まで、76歳~80歳は、10,000円まで)
「30歳男性 入院日額:5,000円 支払限度:60日 終身払い」で保険料は、1,330円。
保険料は概ね安い。
入院限度日数
60日、120日から選択可能。
「30歳男性 入院日額:5,000円 終身払い」の場合、60日型は1,185円。120日型は、1,345円と+160円ほど高くなる。
この限度日数の話とは別に、本商品では「三大疾病無制限型」と「七大疾病無制限型」という特則がある。
これらを付けるのであれば、かならずしも120日型を選ばなくても良いかもしれない。詳しくは後述する。
手術給付金
入院中の手術 → 日額の20倍 外来手術 日額の5倍
手術の他、放射線治療、骨髄移植、先進医療、骨髄肝細胞の採取術(ドナー提供)を受けたときも手術給付金が受け取れる。
公的医療保険制度の給付対象となる手術(約1000種)を保障。
付けるべき特約!!(疾病無制限、先進医療)
七大生活習慣病入院給付特則(三大疾病無制限型)
がん(悪性新生物・上皮内新生物)、心疾患、脳血管疾患、の3つの病気で入院した時に、1入院あたりの上限が無制限になり、糖尿病、高血圧性疾患、肝硬変、慢性腎不全の4つ病気で入院した時なら、1入院あたりの上限が+60日される特則。
「30歳男性 入院日額:5,000円 支払限度:60日 終身払い」の例で+155円。
例えば、脳卒中で入院した場合は無制限なので何日入院していても1日5,000円が受け取れる。
糖尿病に関しては「+60日」なので、60日型に入っていれば120日までOKということ。
120日型に入っていれば、180日まで延長される。
フローチャートでまるわかり!5つの質問!アナタに必要は保険はこれだ!!
先進医療特約
保険適用外の先進医療を受けた際、通算2,000万円までの実費を保障。
さらに、先進医療給付金の10%相当額(1回の療養につき50万円限度)が受け取れる。
(こちらは、2018年10月にリニューアルされ追加された保障となっているため、2018年9月以前の契約者は、実費の保障のみ)
保険料は、191円
保障内容は他社より優れているが、保険料は高めになっている。
なお、他社では先進医療特約が10年更新になっている場合もあり、そうなると10年毎に保険料が上がっていく。
今後、先進医療が今より一層広がれば、必然的にその支払いをする特約の保険料も値上がりする可能性が高く、出来ればずっと保険料が変わらない「終身型」の方が望ましい。
本商品の先進医療特約は終身型なので、その点はグット。
先進医療特約についての詳細は以下の記事をご参照いただきたい。
付けても良いかも?な特約!!(七大生活、重度三疾病、女性入院など)
七大生活習慣病入院給付特則(七大疾病無制限型)
がん(悪性新生物・上皮内新生物)、心疾患、脳血管疾患、糖尿病、高血圧性疾患、肝硬変、慢性腎不全の7つの病気で入院した時に、1入院あたりの上限が無制限になる特則。
「30歳男性 入院日額:5,000円 支払限度:60日 終身払い」の例で+335円。
七大生活習慣病入院給付特則(三大疾病無制限型)の拡張版。
7つの病気全てで「無制限」になる。
ただ、どうだろうか。
がん、急性心筋梗塞、脳卒中の3つをのぞいた
「糖尿病、高血圧性疾患、肝硬変、慢性腎不全」
で、長期の入院をすることはなくもないが、あまり聞いたことはない。
ないよりはあった方が安心かもしれないが、筆者は少々「オーバー」な気もする。
前項の三大疾病無制限型で十分だとも思うが、予算に余裕があるならこちらにしておいても悪くはない。という感じ。
重度三疾病一時金特約
オリックスの三疾病一時金は、
がん(悪性新生物・上皮内心生物)・・・「診断(がんです。と言われただけで)」
急性心筋梗塞と脳卒中・・・「入院」
をした時に受取れる。
この支払条件は、他社と比較しても優れている。
これらの一時金を「1年に1回」を限度に何度でも受け取れる。
30歳男性、一時金50万円で+1150円
この保険料は他社なみ。特別に安くはない。
オリックスは基本的な保障は安いが、総じて特約は普通。
基本保障は「見せ球」として安くしておいて、これらの特約を付けてもらうことで稼いでいるのだろう。
しかし内容は悪くないので、検討の価値はある。
参考コラム:
医療保険の検討ってどうすれば良いの?と迷ったら
『医療保険。こう考えれば、スッキリ決められる!』
をご覧いただきたい。
女性入院特約
女性特有の病気やがんで入院した場合に、主契約に上乗せして、1日につき5,000円が受け取れる。
30歳女性で+430円
これは他社にもよく見られるもので、保険料は他社と比較してもほぼ同じ。
必要性の意味で言えば、女性特有の病気だからと言って、余計にお金がかかるわけではないので、いらないと言えばいらない。
しかし、筆者の経験上、女性疾病の支払いは非常に多く、実際にお支払いした例では30代、40代での子宮筋腫や内膜症での入院や手術が一番多い。
だからと言うわけではないが、「あっても良いかも」とは思う。
「保険は本当に困った時のため」
という原則からは外れるが、心配な方はリスクの高い40歳後半くらいまでこの特約を付けておいても良いかもしれない。
特定疾病保険料払込免除特則
以下の条件に当てはまった場合、以後の保険料が免除される。
・がん(悪性新生物):診断
・急性心筋梗塞:60日以上の労働制限、または、手術
・脳卒中:60日以上の後遺症、または、手術
他社に比べて、可もなく不可もなく。と言うところ。
特約の保険料もほぼ他社なみ。
筆者の個人的な見解では医療保険の保険料そのものがそれほど高額ではないので、わざわざ別途保険料を支払ってまで「払込免除」をつける必要はないと思っているが、このあたりは個人の感覚だろう。
こちらも予算に余裕があるなら付けておいても良いのでは?という感じ。
詳細は、「医療保険の払込免除は必要か?」をご参照頂きたい。
フローチャートでまるわかり!5つの質問!アナタに必要は保険はこれだ!!
付ける必要なし、な特約!!(がん一時金、がん通院など)
がん一時金特約
がん一時金は、
がん(悪性新生物・上皮内心生物)・・・「診断(がんです。と言われただけで)」
をした時に受取れる。
この支払条件はおおよそ他社なみと言える。
これらの一時金を「1年に1回」を限度に何度でも受け取れる。
30歳男性、一時金50万円で+895円
前項の重度三疾病一時金特約の「がんだけ」に絞ったもの。
これを付けるくらいなら、特約料金もそれほど変わらないので3疾病にしておいた方が無難。
がん通院特約
がんで所定の通院をした場合、がん通院給付金が受け取れる。
がん通院給付金は、1日につき3,000円~20,000円(主契約の日額が限度)を1,000円刻みで選択可能。
なお、この特約を付加するには「重度三疾病一時金」または「がん診断一時金」を同時にセットする必要がある。
「30歳男性 入院日額:5,000円 支払限度:60日 終身払い」にがん通院特約5,000円をつけると+240円。
筆者はこの特約には否定的。
自分で入るなら付けない。
そもそも通院1回ごとに5,000円貰っても大した足しにはならないので、あってもなくてもどっちでも良い。
保険料の観点からも、毎月240円だと年間2,880円。10年間で2万8,800円。30年間で8万6,400円。17日以上通院しないと元が取れない。
また、抗がん剤治療を受けると月に6~8万円程度かかり、1日につき5,000円では保障として足りていない。
心配なら「がん通院特約」ではなく「がん診断一時金」の金額を上げるか、他社にある「抗がん剤治療給付金(抗がん剤治療を行った際、毎月10万円をうけとれる)」などを検討したほうがいいと思う。
入院一時金特約
入院したときに、一時金が受け取れる。
30歳男性 入院一時金10万円で保険料は、+770円
これはいらないだろう。
毎月770円。30年払えば28万円近くになる。
3回入院(10万円×3回)してようやく、多少儲かる。という程度。
10万円もらえれば嬉しいかもしれないが、その大半は自分で貯めているようなものだから、保険としては必要ないだろう。
通院治療支援特約
退院したときに一時金が受け取れる。
30歳男性 退院時一時金10万円で保険料は、+730円
こちらも先ほどの理由と同じでいらない。
毎月730円払うくらいなら、そのお金を貯めて何かに投資した方がよっぽど良い。
口コミ・評判(販売側から)
・昔からオリックスの医療保険を販売していて、システムも申込書も使いやすいので、何となくオリックスを推してしまう。
また、何か会った時の給付金支払も早いので、安心して勧められる。(個人的にはこれが大きい)
・一応、比較対象には入れているが、最近は保険料で負けることが多い。特に先進医療特約を「値上げ」してからは、3位、4位などになることも多く、そのため近頃はあまり販売していない。
謝礼Amazonギフトカード300円!! アナタの口コミ教えて下さい!!
保険会社勤務、代理店勤務の方でも、販売現場の情報や、当サイトで指摘していない弱点(デメリット)などには謝礼(amazonカード300円)をお支払い致します。
口コミ・評判(契約者から)
・40代 男性 既婚 子供あり
5年ほど前に保険の見直しで保険の窓口を訪問。
その時に何社かの医療保険を比較した資料を見せられ、保険料が一番安い2社のうちの1社だった。
確かもう一つはメットライフだったと記憶している。
正直、どちらでも良かったのだが、ほんの20円くらい保険料が安く、更にはオリックス生命の広告も見たことがあったので、こちらにした。
プランは
1日5000円 7大生活習慣、先進とがん診断で、4000円程度。
妻も同じプラン。
その後、引越しや証明書(注:控除証明書)の発行などでコールセンターに電話したが、実際、かなり繋がりにくく長い間待たされはしたが、対応は良かった。
ネットでの手続きの方が楽かもしれない。
幸いまだ入院もしたことはないので、実際にこの保険を使ったことはないので、支払いがちゃんとしているか?などは分からない。
比較検討した方が良い商品
以下の商品が当サイトで高評価。
本商品のライバルとなる。
アクサダイレクト生命 アクサダイレクトの終身医療 ★★★★☆
アフラック 医療保険EVER Prime プラス ★★★★☆
SOMPOひまわり生命 健康をサポートする医療保険 健康のお守り ★★★★☆
改定履歴
・2018年10月2日
「入院一時金特約」「退院治療支援(退院時一時金)特約」の新設
「先進医療特約」の改定
なお、これらの特約については、中途付加ができないため、これらを付けたい場合は「入り直す」必要がある。
参考コラム:
医療保険の検討ってどうすれば良いの?と迷ったら
『医療保険。こう考えれば、スッキリ決められる!』
をご覧いただきたい。
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