アナタへのアドバイス No.da12

アナタへのアドバイス!!

今までのご回答
Q1 既婚 お子様なし
Q2 死亡保障   必要
Q3 医療保障   必要なし
Q4 就業不能保険 必要
Q5 貯蓄保険   必要

以上で質問は終了です。

お疲れ様でした。

結果、アナタのニーズは「死亡」、「就業不能」、「貯蓄」ということになりました。

医療保険に関しては「必要なし」とお答えになっていますが、もしかしたら既に入っているのかもしれませんね。

さて、これからこの3つの分野を検討することになりますが、率直に申し上げて「結構大変」だと思います。

保険は、たった1つの分野を比較検討するだけでも一苦労なので、それが3つとなると、検討項目がかなり多くなるため、相当疲れると思います。

また、この3つの分野は、それぞれに干渉しあいます。

例えば、死亡保障と貯蓄は非常に相性が良く、どちらのニーズも満たすような商品が多くあります。

また、死亡保障と就業不能も、そのどちらもカバーしているような商品があります。

もちろん、それぞれの「分野だけ」を専門とする商品もあるので、それらの商品の掛け合わせのパターンは無限に広がるのです。

まず重要なことは、商品ありき、ではなく「自分のニーズありき」ということです。

死亡した時、パートナーにどうしてあげたいか?

ここではお金より「どうしてあげたい」という思いを大事にして下さい。

例えば、「自分がいなくても一生お金に困らないように」でも良いですし、もう少し控え目に「仕事もしているだろうから、大きなお金は必要ない。でも先に亡くなってしまって、何もしてあげられないので、多少のお金は残してあげたい」というようなお考えでも良いでしょう。

具体的な商品や金額は後回してにして、まずは「求める保険像」を作ることが重要です。

同時に「働けない時」、「貯蓄」に関しても、働けなくなった時にどんなサポートを受けたいのか?貯蓄は何を目的にするのか?など、これらのことをお二人で話し合ってみて下さい。

そして、それを紙に書き出してから、検討を始めましょう。

では、ここからは多少、テクニック的なことを説明していきます。

死亡、就業不能、貯蓄、この3つを検討する上では、各分野で以下のような選択肢が出てきます。

死亡

・掛け捨て? or 貯蓄型?

・円? or ドル? or 変額?(株などに連動する)

就業不能

・原則掛け捨てしかない

・死亡保障とセット? or 働けない時だけの専用商品?

貯蓄

・死亡保障付き? or 貯蓄だけに特化した商品?(年金保険など)

・円? or ドル? or 変額?(株などに連動する)

ざっと挙げただけでも複雑ですね。

なお、筆者の経験では死亡と貯蓄は相性が良いので、実際にはそこまで難しい話にはなりません。

終身保険や死亡保障付き年金商品などは「死亡」と「貯蓄」を同時に満たせますし、将来支払った以上のお金が戻ってくるので、お子様がいらっしゃらないご夫婦には人気がありますが、どの程度のリスク(ドルや変額など)を許容できるか?どの程度のお金をかけることができるのか?論点はそのあたりなので、わりと早く決まる場合が多いです。

また、これらの商品に入った上で、更に死亡保障を上乗せするために、掛け捨ての死亡保障に入るような方もいらっしゃいます。

難しいのは就業不能でしょう。

「死亡したら払う」と、支払い基準が明快な死亡保障に比べ、就業不能は「何をもって働けないのか?」という定義が保険会社ごとに異なるため、比較が難しいのです。

まずは、就業不能保険のタイプを理解しましょう。

大別すると「公的制度連動型」と「医師の診断重視型」の2つに分けることが出来ます。

公的制度連動型は「要介護1以上」、「障害手帳3級以上」、「障害等級2級以上」など、国の制度で介護の程度や障害を認定されれば、お金が払われます。

一方の「医師の診断重視型」は、もう少し実態に即していると言いますか、先に挙げたような国の制度に認定されていなくても、病気などで「自宅で絶対安静」などと医師が診断すれば、それで支払い対象となります。

どちらも一長一短があります。

この2つで大きく判断が分かれるのが「がん」です。

がんの場合、入退院を繰り返しているような状態では、なかなか介護や障害の認定は受けられません。

肺がんなどで酸素吸入が必須だったり、脳腫瘍で寝たきりになってしまったり、そのような状態で介護や障害の認定を受けることはありますが、極めて稀で、がんの場合、見た目はそれほど変わらないことも多いので、なかなか介護、障害の認定は受けられないことが多いです。

このような状態では「公的制度連携型」は支払い対象外ですが「医師の診断重視型」であれば、払われる可能性が高いです。

一方、交通事故などで下半身不随になってしまったような場合は、公的制度連動型の方が強いです。

1級障害などに認定されれば、当然、お金を受け取れますが、一方の「医師の診断重視型」の場合、車いすで両手が使えるのであれば、医師は「働けない」とは認定しません。

実際、車いすでも健常者なみ、もしくはそれ以上にバリバリ働いている方もいらっしゃいます。

また、職場の理解があり、配置転換などで仕事を続けられる場合も多く、そうようなケースでは当然ながら「医師の診断重視型」では給付は受けられません。(公的制度連携型は仕事をしていても払う)

どちらも、メリット・デメリットがあるわけです。

また、公的制度連携型については、死亡保障とセットになっているものも多いです。

例えば、掛け捨ての死亡保障で、万が一(死亡)の時に「毎月10万円を65歳まで払う」という収入保障保険というものがありますが、基本的には「死亡・高度障害」でしか払われませんが、そこに「要介護」、「障害等級」、「障害者手帳」などの条件が追加され、これに該当した場合も死亡時と同じ金額を支払ってくれるのです。

これなどは死亡と就業不能がセットになった商品で、最近は単純な死亡保障だけのものより、こちらの方が売れているようです。

 

保険ショップをうまく活用しよう!!

アナタのニーズは死亡、就業不能、貯蓄と3つの分野に渡っており、また、それらが相互補完(死亡と貯蓄を同時に、死亡と就業不能を同時に、など)する関係もあるので、比較検討をするのはなかなか大変だと思います。

もし、アナタが本気で検討するなら、一度、保険ショップの利用をお勧めします。

保険ショップのメリットは「短時間で大量の情報が集まること」、そして「プロのアドバイスが聞けること」です。

特にアナタのニーズは広範囲に広がっているので、数多くの商品を比較する必要があり、商品数だけで言えば、死亡保障分野は有名どころだけも50は超えていますし、就業不能も10程度、貯蓄系に至って100以上の商品があります。

これらの中でアナタにニーズにあった数個(上位5,6個)を選び、比較するためにはプロの目利きが重要かと思います。

以下は当サイトがお勧めする保険ショップです。

ファイナンシャルプランナー資格などを保有したプロフェッショナルが、アナタの保険選びをサポ―トしてくれるでしょう。

今はしつこく営業してくるような人もいないで、気軽に訪問してみてはいかがでしょうか?

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