この保険の弱点はここだ!メディケア生命「新メディフィットリターン」

会社:メディケア生命

商品名:新メディフィットリターン

この保険の弱点はここだ!!

参考コラム:
医療保険の検討ってどうすれば良いの?と迷ったら

『医療保険。こう考えれば、スッキリ決められる!』
をご覧いただきたい。

本商品は「還付型」と言われるもので、ある年齢になると、それまで支払った保険料の全額が戻ってくる医療保険。

医療保険=掛け捨て(貯蓄性がない)

であることが一般的だが、本商品のような「還付型」は、将来お金が戻ってくるので、貯蓄性がある。

と言うのが、一般的な謳い文句だが、この手の商品には大きな欠陥がある。

まず

保険料が高いこと

そして、

還付後にも、この高い保険料が続くこと

ということだ。




それらが将来的にどのような影響をもたらすのかは、弱点(デメリット)で詳しく解説していきたい。

なお、「新メディフィットリターン」は、同じくメディケア生命が提供する「新メディフィットA(エース)」をベースとしている。

この新メディフィットAは、前シリーズ「メディフィットA」の後継商品で、他社の売れ筋の特約をうまく取り入れている。

また保険料もかなり「攻めている」ので、現時点(2020年8月時点)ではトップレベルの医療保険と言っても良いだろう。

メディフィットAの解説はコチラ

それをベースとしているため、この商品も保障内容は悪くはない。

なお、本商品には「100%タイプ」と「105%タイプ」という2つの選択肢がある。

ある年齢(65歳など)に支払った保険料の全額(100%)が戻ってくるのが100%タイプ、そこに5%の上乗せがされて戻ってくるのが105%タイプということになる。

他社では100%(払った分だけ)が主流で、わずか5%と言えど「増える」ようなものはない。

この点は、本商品だけの特徴と言える。

詳細は「健康還付給付特則」を参照

では、弱点の解説に入ろう。

弱点1 本当に「お得」か?

この手の商品(還付型)は保険料が高い。

その理由は2つある。

1 多めの保険料を集めて、保険会社はそれを運用。お金を返すまでに利ザヤを稼ぐ。

2 還付金を支払った後も「高い保険料」が続くので、そこで利益を得る。

このような説明をされても、イマイチぴんと来ないだろうから、まずは実際の例を見てみよう。

保険料が「戻ってくる」新メディフィットリターンと、「戻って来ない(掛け捨て)」の新メディフィットA、この2つを比較したい。

・30歳男性
・終身払
・入院日額5,000円
・60日型
・手術Ⅱ型
・三大疾病入院無制限あり

この内容での各プランの保険料と、実際に保険料を還付されるまでの65歳までに支払う総支払保険料は以下の通り。

 

 

 

 

 

内容は全く同じなのに、1,310円と3,085円(100%タイプ)と3,430円(105%)

保険料は倍以上高い。




また65歳までの支払い「総支払保険料」も、掛け捨ての新メディフィットAが約55万円なのに対し、リターンでは100%で約130万円、105%では144万円となっている。

つまり、還付型であるリターンは、掛け捨てのものより、100%で75万円、105%で89万円も「余計に」支払うことになる。

保険会社はこの「余計に支払った分」を35年間運用して利益を稼ぐ。

言ってみれば、保険会社が契約者からお金を「借りている」ようなものだろう。

「将来支払った保険料を返す」というのは、裏を返せば「それまでお金を(余分に)貸しておいて下さいね」ということでもある。

しかし、割高な保険料自体は、

「後で返ってくるなら、別に構わない。喜んで保険会社に『貸す』よ」

と思う方もいるかもしれない。

ここで次に重要なのは、この割高な保険料が還付金を受け取った後も続く、ということ。

これが嫌なところ。

それでも

「65歳の時に保険料が戻ってきて『チャラ』になっているのだから、その後、多少高くてもお得なのでは?」

という考え方もある。

それを検証してみたい。




以下は65歳で還付金を受け取った直後の各プランの収支。

 

 

 

 

掛け捨てである「新メディフィットA」は、ここまでに55万円を支払っているが、還付金はないので、当然マイナス55万円。

真ん中の新メディフィットリターン100%タイプは、約130万円を支払い、そしてそれが丸々130万円戻ってくるので、収支はプラスマイナス0。

最後の新メディフィットリターン105%タイプは「5%ほど、増えて」戻ってくるので、144万円の支払いに対して、151万円が戻ってくる。

そのため、プラス7万円となる計算。

しかし、前述の通り、このリターンは割高な保険料がこれから、生きている限り続く。

そのシミレーションをしてみよう。

以下は、65歳以降、何歳まで払った場合、総支払(マイナス)がいくらになるかを計算したもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新メディフィットAは掛け捨てなので、当然ながら65歳以降もどんどんマイナスが増えていく。

それに対して、新メディフィットリターンの方は65歳時点でチャラになるが、そもそもの保険料が高いので、新メディフィットAを凄い勢いで追っていくことが分かる。

保険料が倍以上高いのだから当然の話。

亡くなる方が多い85歳時点を見ると、純粋な掛け捨ての新メディフィットAの総額が86万円、リターンの100%が74万円、105%が75万円となっている。

そして、それが90歳まで行くとどのプランも「ほとんど一緒」ということになる。

その後は、保険料が「割高」なリターンの方が支出は増える。

最近では人生100歳時代などと言われているが、仮に100歳まで生きた場合、なんと掛け捨ての新メディフィットAが

「一番負担が少なかった」

という結論になる。




つまり、本商品は「何歳まで生きるか?」で、得するか損するかが変わる。

早く死ねば得、長生きすれば損。ということ。

目安としては85歳までにあの世に行けば多少得かな。という感じ。

だが、何歳まで生きるか?など、誰にも分からない。

だったら

「今、安い方が良いんじゃない?」

というのが筆者の考え。

結局のところ、65歳の時に還付金を受け取れるが、長い目で見ればそのほとんどは、その後、吸い上げられてしまう。

若いうちからコツコツ貯めたものを老後に、またコツコツ払うようなもので、あまり意味がないように思う。

だったら、安い保険料で、余計に払わなくて良くなった数千円で未来に向けた投資をするなり、もしくは本を一冊でも読んだ方がよっぽど有意義なのではないか?

なお、還付金後の割高な保険料を心配する人に、一部のセールス現場では、

「65歳で還付金を受け取ったら、他の安い保険料に切り替えれば良い。」

「医療保険は日進月歩でどんどん良い商品が出てくるので、65歳になった時には、もっと良い選択肢がありますよ」

などという説明がなされているらしい。

ただ、こんな無責任な話はない。

確かに良い商品が出てくるだろうが、いつの時代になっても「高齢者の保険料が高い」ことは絶対ルールだ。

その時の商品だって65歳で入れば絶対保険料は高い。

また、その時に、持病などが持っていれば、そもそも保険に入り直すことが出来ない。

結局はリターンから逃れられない可能性が高いし、99%はそうなると思っておいた方が良い。

なお、還付型の医療保険には「還付金後の保険料がタダ」というようなものもある。

ある年齢までに保険料を支払えば、それらが全額還付され、何とその後の保険料はゼロ。しかも保障は一生涯続く。

これはメットライフの「リターンボーナスつき終身医療保険」というものなのだが、これもこれで弱点が多く、現時点では還付金型の医療保険で「これは良い!!」というものは出てきていない。

メットライフ リターンボーナスつき終身医療保の解説はコチラ

参考コラム:
医療保険の検討ってどうすれば良いの?と迷ったら

『医療保険。こう考えれば、スッキリ決められる!』
をご覧いただきたい。




弱点2 見直しが困難

これも結構な弱点。

本商品を含め「還付金型」の医療保険は途中で解約をすると、ほとんど返戻金がない。

つまり、還付される年齢(65歳など)まで続けないと、まとまったお金は戻ってこないのである。

いわば還付金を人質に取られたようなもので、言ってみれば途中解約が出来ない(解約するのは自由だが、大きく損をする)

対して、医療保険には10~15年に一度程度、大変革が起こる。

例えば、今から12,3年前に、国の社会保障制度が「なるべく長期入院を減らす」という方針を打ち出し、長期入院の場合の保険点数(診療報酬)を大きく削った。

この効果は絶大で、病院は、長く入院されても金にならないので、なるべく早く退院させるようになった。

もちろん、無理に出すわけではなく、しっかりと治療をした上で、今まで3週間かかっていたものを2週間に、2週間のものを1週間にと色々と努力しているわけだ。

技術も進歩し、昔なら数日入院しなくてはいけないような手術も日帰りで出来るようなったりした。

これを受けて民間の医療保険も「短期入院志向」にシフト。

1日目から給付、ということがスタンダードになる(それまでは入院5日目以降などが多かった)

また、同時期に先進医療という考え方も出てきて、

「最先端の治療は自費で」

という流れとなった。

裏側には国の財政がひっ迫しているため、新しい治療法については、なかなか保険適用(3割負担)に出来ないという事情もあるだろう。

これを受けて民間の医療保険に「先進医療特約」というものが作られた。

先進医療を受けた際には、その実費を支払うというもので、今となってはほとんどの医療保険にセットされている。

これも今から15年前には、その概念すらなかった。

このように国の社会保障制度が変わると、それを補足する民間の医療保険も姿形を変化するのだが、保険会社も昔の医療保険には「最新の特約(オプション)」は付けられないので、どうしても古臭くなってしまうのである。

一部、アフラックなどは古い契約にも新しい特約を付けられるような取り組みをしているが、多くの保険会社は数年おきに新しい商品を出し、昔の商品に今の特約は付けれない。

「新」メディフィットリターン、というような名前からも分かる通り、メディケア生命は「数年おきに新商品」タイプの保険会社なので、おそらく本商品も未来に出てくるであろう特約が付けられるようにはならない。
(もしメディケア生命が、自社商品について、未来永劫、しっかりとメンテナンス出来る体制となるなら凄い。その時はお詫びして訂正する)

本商品に加入する人が、既に40代とか50代であれば還付金を受け取るまでに10~20年程度なので、そこまで気にする必要もないかもしれないが、20代、30代の方であれば還付金まで30年近い期間があり、その間に「医療保険の大変革」が起こる可能性はかなり高い。

そうなっても、本商品は還付金を人質に取られている関係で解約できないので、時代に合っていない医療保険をダラダラ続けないといけないというリスクがある。

要は見直しがしにくい。ということ。

若い方であれば、今から自分の手足を縛るような保険を選ばず、いつでもやめられる、いつでも見直せるような「軽い」ものの方が良いと考える。




弱点3 特約の保険料は「戻ってこない」&特約の選択肢が少ない

これは誤解している人が多いので、あくまで注意喚起。

別に商品の仕様なので、弱点というわけではない。

医療保険は通常、

「主契約」 + 「特約(オプション)」

という構成になっている。

本商品も同様で、かなり豊富な特約が用意されている。

しかし、後から戻ってくる(還付金)のは「主契約の保険料」だけである。

特約の部分は「掛け捨て」

その点は留意していただきたい。

たまに保険の見直し相談などで、このような還付型の商品に入っている方が、

「特約の部分も戻ってくると言われた」

などと主張する場合がある。

営業マンが誤った情報を伝えたのか、ご本人が勘違いしているのか(多分こっち)分からないが、そのようなことはない。

それと、リターンでは

「メディフィットAでは付けられるのに、リターンでは付けられない」

という特約が多い。

本ブログの調査では以下の特約は付けれないとのこと。

-8大生活習慣病入院無制限給付特則
-終身保険特約(低解約返戻金型)
-介護保障付終身保険特約(低解約返戻金型)
-特定3疾病保険料払込免除特約(20)

8つの病気で入院した際に、日数が無制限(何日入院しても給付される)となる「8大生活習慣病入院無制限給付特則」は付けられた方が良いと思うが、その他のものはなくても問題ないものばかりなので、そこまでのデメリットではないかもしれない。




弱点4 控除対象が「生命保険」になってしまう

保険料は年末調整で、

「生命保険料控除」
「個人年金保険料控除」
「介護医療保険料控除」

のどれかに適用され、控除の対象となる。(各枠年間8万円以上の保険料負担で、4万円控除)

通常医療保険は介護医療保険料控除の枠なのだが、本商品の場合、主契約(メイン部分)に関しては還付金があるため、

他の医療保険のように掛け捨てではない

という理由から「生命保険料控除」に分類されている。

なお、純粋に掛け捨てとなる「特約部分」は介護医療保険料控除枠。

ちなみに生命保険料控除の枠は、ちょっとした死亡保険に入れば、すぐに年間8万円などは超えてしまうので、わりと埋まりやすい。

8万円を超えてしまえば、それ以上積み増しても何の意味もないので、この商品の保険料も「税金的」にはムダということになる。

対して医療保険料控除の枠はなかなか埋まらないでの、本商品の保険料も、出来ればこちらで使いたいところ。

しかしルール上ムリ。

弱点5 90日ルール

少々小難しい話になるが、一応は知っておいた方が良いデメリット。

非情に分かりづらい話なので、色々と例を挙げて説明した。

例えば、

新型コロナで30日入院したとする。そして退院して5日後に再度、新型コロナで40日入院。

理由は偽陰性(本当は陽性だったのに、誤って陰性となった。退院後、症状がぶり返した)

このような場合、1回目と2回目の入院は「連続した同じ入院」として見なす。同じ病気だからだ。

そのため、この例だと30日+40日で合計70日間入院したことになるのだが、ここで問題となるのが1回の入院の限度日数。

本商品の場合、60日なので、それを超えた10日(70日-60日)は支払対象外となる。

これはルールだから仕方がない。どこの保険会社でも同じ。

しかし、こんな例ではどうだろうか?

同じく新型コロナで30日間入院、退院し、その2か月後に胃潰瘍で40日間入院。

このような場合、普通の保険会社なら、新型コロナと胃潰瘍は「別々の入院」としてカウントする。

お互いの病気に相互関係がないからだ。

そのため、一回目の30日も、2回目の40日も「60日以内」なので、どちらも満額給付される。




しかし、メディケア生命は違う。

退院してから90日以内の入院は、どんな病気でも前回の入院の「続き」としてカウントする。という特殊ルールをとっている。

そのため、先ほどの例で言えば、新型コロナと胃潰瘍で、全然関係ない病気なのだが、連続した同一の入院と見なされ、

30日+40日 合計70日ということになる。

これに、1入院あたり60日まで、というルールが引っかかり、オーバーした10日分は支払対象外となってしまう。

これは、本商品もメディフィットAも同じ。

若いうちはそもそも入院自体しないし、しても短期で、かつ、退院後90日以内に別の病気で入院するようなことは、なかなかない。

しかし、歳をとると頻繁に入退院するようなこともあるので、そのような時にこの「変則ルール」が適用されてしまうことがあるかもしれない。

なお、この「病気の種類に関係なく同一の入院として見なす」というルールは、メディケアだけでなく、はなさく(日本生命子会社)やネオファースト(第一生命子会社)などの大手の「第二生保」で流行っている手法。

これら3社が同じようなルールを導入しているということは、それなりにコスト削減効果(給付金の削減)が期待出来るのだろう。

ちなみに、はなさくやネオファーストは「退院後180日以内の入院は同一と見なす」というルールで、メディケアの90日以内より長い。

長いということは、それだけ2回目の入院が1回目の入院とセットにされてしまう可能性が高いということで、90日ルールよりは厳しい。

その点、他の会社よりはメディケアの方がマシとも言える。

これだけをもって「この商品は良くない」と言うつもりはないが、セールスの現場ではあまり説明されないデメリットなので、念のため解説しておいた。

商品の構成について

主契約の内容は以下の通り。

入院日額

3,000円から10,000円まで選択可能。

入院限度日数

60日型のみ

注:メディフィットAでは「30日型」「60日型」「120日型」から選択可能だが、リターンは「60日型」しか用意されていない。

手術給付金

Ⅱ型(以下参照)のみ

・入院中の手術 種類に応じて日額の50・20・10倍
・外来手術 日額の5倍
・放射線治療、骨髄移植術 日額の10倍

注:メディフィットAでは「Ⅰ型」「なし」というものも用意されているが、リターンでは「Ⅱ型」のみ。

特定疾3疾病入院無制限給付特則

標準内容に含まれる。詳細は「新メディフィットA 特定3疾病入院無制限給付特則」の欄を参照

但し、新メディフィットAでは「8大生活習慣病入院無制限給付特則」というものも用意されていて、「3大」より保障範囲が広い。

しかも僅かな保険料の追加で3大を8大にバージョンアップすることが出来るので、筆者はお勧めなのだが、リターンではそれが出来ない。

これはリターンの仕様なので諦めるしかない。

以上、ここまでは主契約の内容となる。





以下、特約・特則(オプション)の解説。

健康還付給付特則

払い込んだ保険料が、ある年齢になった時に戻ってくるオプション。

弱点3でも述べた通りあくまで戻ってくるのは主契約部分の保険料のみで特約部分の保険料は戻ってこない。

還付給付割合は100%、105%から選択可能。

契約年齢により、健康還付給付金が受けられる年齢と還付給付割合(100%、105%)は制限される。

0~35歳
100%タイプ:60歳、65歳、70歳から選択可能
105%タイプ:65歳、70歳から選択可能

36歳~40歳
100%タイプ:65歳、70歳から選択可能
105%タイプ:70歳

41歳~45歳
100%タイプ:70歳
105%タイプ:75歳

46歳~50歳
100%タイプ:75歳
105%タイプ:80歳

51歳~55歳
100%タイプ:80歳

参考コラム:
医療保険の検討ってどうすれば良いの?と迷ったら

『医療保険。こう考えれば、スッキリ決められる!』
をご覧いただきたい。

先進医療特約(11)

詳細は「新メディフィットA 先進医療特約(11)」の欄を参照

入院一時給付特約(20)

詳細は「新メディフィットA 入院一時給付特約(20)」の欄を参照

通院治療特約(20)

詳細は「新メディフィットA 通院治療特約(20)」の欄を参照

特定損傷特約

詳細は「新メディフィットA 特定損傷特約」の欄を参照

8大生活習慣病入院特約(20)

詳細は「新メディフィットA 8大生活習慣病入院特約(20)」の欄を参照

女性医療特約(20)

詳細は「新メディフィットA 女性医療特約(20)」の欄を参照

特定疾病一時給付特約

詳細は「新メディフィットA 特定疾病一時給付特約」の欄を参照

薬剤治療特約

詳細は「新メディフィットA 薬剤治療特約」の欄を参照

口コミ・評判(販売側から)

・還付型の商品としては後発のため保険料も安く、更には返戻金が増える105%プランもあるので、わりとウケは良い。ただ、将来、高い保険料が続くので、頭の良い人なら「総合的にはトントンなのでは?」などと気づく。そのため数字好きの男性よりは、感覚的に「お金が戻ってくる」ことを喜ぶ女性の方が契約することが多い。

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口コミ・評判(契約者から)

なし

比較した方がいい他社商品

還付金がついている商品は・・・

ソニー生命 メディカル・ベネフィットリターン ★☆☆☆☆

楽天生命 スーパー医療保険 戻るんです ★☆☆☆☆

メットライフ生命 リターンボーナスつき終身医療保険 ★★☆☆☆

☆評価の高い医療保険は・・・

アクサダイレクト生命 アクサダイレクトの終身医療 ★★★★☆

オリックス生命 新CURE ★★★★☆

参考コラム:
医療保険の検討ってどうすれば良いの?と迷ったら

『医療保険。こう考えれば、スッキリ決められる!』
をご覧いただきたい。

他社の医療保険の☆評価一覧は、コチラ

編集後記

約款

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