アナタへのアドバイス！！
今までのご回答
Q1 独身
Q2 死亡保障 必要なし
Q3 医療保障 必要あり
Q4 就業不能保険 必要なし
Q5 貯蓄保険 必要なし
質問は以上になります。
アナタのニーズは「医療保険だけ」ということですが、おそらく今は何も保険に入っていらっしゃらないので
とりあえずは医療保険から考えたい
という感じではないでしょうか？
まずはそれで良いと思います。
初めから「完璧な形」を求めるより、保険は自身の変化、成長と共に「一緒に育てる」方が自分にピッタリのものが作れます。
初めの一歩として医療保険を検討してみて、そこから必要に応じて死亡、就業不能、貯蓄などを考えていけば良いのです。
医療保険は保険業界の「主戦場」とも言えるので、かなり多くの商品が販売されています。
数だけで言えば、おそらく100種類近いでしょう。
しかし、新契約のシェアはほとんど上位10コの商品で占められているので、それらの中から4つ，5つも比較検討すれば十分です。
それらの商品であれば、率直に言って「大差はない」ので、保険料の安さや、がんや三大疾病の保障の充実度、もしくは長期入院の備えなど、アナタが「ここが大事だ」と思うポイントを中心にして選択すれば、大きく間違うことはありません。
筆者自身の個人的な考えで言えば、今現状、何も入っていないということであれば
とにかく一番安い医療保険を選ぶ
ということで良いと思います。
なお、最低限、以下2つは付けておいた方がベターです。
・先進医療
保険適用外の先進医療を受けた場合の2,000万円までの実費を負担してくれる
・三大疾病無制限
がん、脳、心臓の病気で入院した時に、入院日数制限がなくなり無制限となる。
これを付けないと60日や120日で給付が終わってしまう。
その他のがん一時金、就業不能時の保障、抗がん剤治療給付金などのオプション(特約)は、予算に余裕があれば付けても良いですが、そうでないなら無理をして付ける必要はありません。
後から付けることも可能なので、まずは最小構成からスタートしても良いでしょう。
保険ショップをうまく活用しよう！！
前述の通り、医療保険の商品数は多く、情報を集めて、それを整理するだけでも一苦労です。
また、同じような名前の特約でも、商品によって内容が全然違うということもありますから、これらは素人にはなかなかわかりません。
そのため、まずは保険ショップに行かれることをお勧めします。
保険ショップのメリットは「短時間で多くの情報を集めることが出来る」ことと「プロのアドバイスを聞ける」ことです。
医療保険の比較などは、保険ショップの相談員からすれば「手慣れた作業」なので、アナタの提示した条件に沿ったもの4，5社の商品を一覧資料にして見せてくれます。
また、資料だけでは分からない細かい違いなども、プロの視点から解説してくれます。
昨今ではネットでもかなり精度の高い情報を所得できますが、それでも「現場」でないと知りえない情報はあります。
「分かったつもり」で入ったのに、後になってから「こんなはずではなかった・・・」と後悔する。
当サイトにも、そんな失敗談が数多く寄せられています。
自分が医療保険に求めるものが果たして正しいものなのか？見落としていることはないのか？
それらをチェックするためにも、プロフェッショナルとの対話・アドバイスは重要です。
下記のお店は、当サイトが自信をもってお勧めする保険ショップです。
経験豊富、かつファイナンシャルプランニングの資格などを保有したプロがあなたの保険選びをサポートしてくれます。
また来店型の保険ショップは、しつこく営業をするようなこともありませんので、一度気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか？
