アナタへのアドバイス No.da4

アナタへのアドバイス!!

今までのご回答
Q1 既婚、子供なし
Q2 死亡保障   必要なし
Q3 医療保障   必要なし
Q4 就業不能保険 必要
Q5 貯蓄保険   必要

はい、お疲れ様でした。質問は以上です。

アナタは「働けない時(就業不能)」と、「貯蓄」の2つの関心をお持ちのようです。

率直に言って、保険の本質を理解している方だと思います。

ご結婚されていても、お子様がいらっしゃらない場合、双方にしっかりとした仕事と収入があれば、死亡や入院というトラブルが発生しても困窮するということは考えにくいです。

仮に亡くなってしまった場合、当然、精神的なショックは大きいですが、残されたパートナーに仕事と収入があれば、経済的には問題はありません。

また、入院しても、それが数ヶ月程度であれば、それまでのお二人の貯金(資産)などもあるでしょうから、医療保険などがなくても、何とかなります(入っておけば良かったな、という後悔の念はあるかもしれませんが)

しかし、「働けない(しかも長期間)」という状況だけは別格と言いますか、本人が辛いだけでなくパートナーに大きな負担をかけることになります。

このような「自分の力ではどうしようもない」時こそ、保険が役に立つ場面です。

既婚、お子様なしという状況では、ここさえしっかり抑えておけば、その他のリスクはお二人の力で乗り越えていけるでしょう。

アナタはそのあたりをしっかりと理解されていらっしゃるという点で素晴らしいです。

それでは、「就業不能」と「貯蓄」の2つを検討する場合の注意点を解説していきます。

まず、就業不能ですがこれは「働けない時だけ保険金が受け取れる」という専用商品が、各社から販売されています。

主にネット生保などが主流ですが、既存の大手保険会社からも販売されているので、内容と保険料のバランスで選択することになるかと思います。

重要なポイントは

「何をもって働けないか?と定義されているか」

というところです。

一口に「働けない」と言っても、その状態は人によって様々で、非常に範囲が広いです。

保険会社からしても「どういう状態になったら払うのか?」というのは、各々考え方が異なります。

ある会社では「障がい者手帳2級以上になったら」としているところもあれば、ある会社では「医師の診断結果を考慮して」というところもあります。

当サイトでは原則的には「医師の診断結果を重視する就業不能保険の方が良い」とオススメしていますが、これはこれで「基準が曖昧」という声もあり、「公的基準(障がい者手帳や要介護など)の方がすっきりする」とおっしゃる方もいます。

まずは、各商品の支払基準、そして保険料を並べてみて、ご自身の考え方を整理して下さい。

次に貯蓄についてですが、これは「かなりの数の商品」が存在し、各保険会社がしのぎを削っている分野です。

そこで、保険で貯蓄を検討する場合には、まず「年金保険」から見た方が良いと思います。

年金保険は、保険という名前は付いていますが、基本的にはただの積立で、死亡したときも「それまで支払った分」が戻ってくるだけです。

定期預金などと何も変わりはないのですが、年金保険料控除の対象になるので、毎年還付金を得ることが出来ます。

日本円建やドル建などがあるのですが、日本円建はどこもほとんど横並び(保険料、返戻率に差がない)のと、ドル建などはマニュライフ生命くらいしか販売していないので、商品数はさほど多くありません。

まずは、これを1本。年間10万円程度の予算で程度でやってみると良いかと思います。
注:年金保険料控除は、年間8万円以上支払えば、4万円控除されるというルールなので、支払う保険料は年間8万円を超えていた方が良い。

更に予算があるのであれば、死亡保険付の貯蓄型の商品まで、検討の裾野を広げてみて下さい。

終身保険や、ドル建終身保険、死亡保障付年金保険(円/ドル)、特定疾病保障型終身保険などが、この分野の主な商品です。

アナタは死亡保障について「必要なし」と回答されていらっいますが、これらの商品は死亡と貯蓄がセットになったものです。

但し、商品によっては、先の年金保険などより「利回り(返戻率)」が高いものもあるので、死亡保障はあくまで「オマケ」として考え、これらの商品を検討することもアリかと思います。

特にアナタが心配されている就業不能に関しては、特定疾病保障型終身保険なども有効です。

特定疾病保障型終身保険は、死亡時だけでなく、「がんと診断された時」、「急性心筋梗塞、脳卒中で60日以上働けない時」などにも、死亡時と同じ保険金(1,000万円など)が受け取れる保険です。

なお、60歳、65歳くらいまでにこれらの保険金を受け取らなければ、返戻金が貯まっているので、支払った保険料以上の解約金を受け取れることも出来ます。(年齢、性別にもよる)

そのため、貯蓄と「死亡+がん/急性心筋梗塞/脳卒中」の保障を得ることが出来ます。

がんや脳卒中などが「働けない原因」になることも多く、実際、就業不能の原因の1位はがん、2位は脳卒中となっています。

このような場面で、まとまったお金が受け取れるのであれば、貯蓄をしながら「就業不能の備え」にもなるというわけです。

以上、説明してきたように、就業不能と貯蓄には、それぞれ数多くの商品が存在し、その組み合わせ例、選択肢はかなり多くなります。

この2つを検討する上では、是非、一度保険ショップに足を運ぶことをお勧めします。

多くの保険会社の商品を取り扱う保険ショップであれば、これらの商品の情報やアナタの性別、生年月日に沿った設計書を一度に手に入れることが可能です。

また、FP資格(ファイナンシャルプランナー)などを保有したプロのアドバイスも受けれるため、ご自身の考え方を整理する意味でも貴重な場となりはずです。

特に先に解説した「就業不能の支払い条件」に関しては、かなり細かい話なので、素人がパンフレットを見ただけでは、なかなか理解出来ません。

このようなものこそ、プロの助言が必須とも言えます。

以下は、当サイトが自信をもっておすすめできる保険ショップです。

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