保険会社総論
格付:S&P A+ R&I AA-
米国プルデンシャルの日本法人プルデンシャルホールディングの中で、銀行窓口販売を担当する保険会社。
経営破綻した大和生命の経営権を2009年にプルデンシャルが取得。
正式名称はプルデンシャルジブラルタファイナンシャル生命という驚愕の長さの社名だが、業界では略して「PGF」と呼ばれている。
三菱UFJや野村證券などと濃い付き合いをしている印象で、地銀などでは同社の商品はそこまで浸透していない。
ドル建の商品に強いみを持ち、ドル終身、ドル年金(リタイアメント・インカム)、ドル一時払などが売れ筋。
銀行窓販では、商品自体が強くないと、窓口の販売員は提案すらしてくれない。
そのため、商品は全般的に利率が高いものが多い(特にドル)
だが、ドル以外の商品は凡庸で、さほど売れていないようだ。
また、兄弟会社にはプルデンシャルやジブラルタと言った直販タイプの保険会社もあり、そこで余った人材(実際には成績がふるわない営業マン)を、銀行や証券の支店に派遣するような事業もやっている。(昔はやっていたが、今はどうだか正確なところは知らないが・・・)
終身保険
米国ドル建終身保険(介護プラン) ★★★☆☆
別名:米国ドル建終身保険Neo、想いの終身US、米国ドル建終身保険PG、米ドル終身、PGF終身保険
米国ドル建終身保険(保険料円払込型)(基本プラン) ★★☆☆☆
米国ドル建終身保険(保険料円払込型)(介護プラン) ★★☆☆☆
別名:円払込定額型 米国ドル建終身保険Neo、円ぴた終身US
一時払商品(円/ドル)
米国ドル建介護終身保険Neo ★★★☆☆
別名:ぬくもり介護US、悠々介護終身US、米国ドル建一時払介護終身PG、介護バリューUS
認知症給付特則付介護保障付一時払特別終身保険(米国ドル建)
変額保険
養老保険
収入保障保険
販売停止商品
新・フォーライフカレンシーNext ★☆☆☆☆
別名:ライフロング・セレクトPG3
積立利率更改型一時払終身保険(19)